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常滑市は愛知県知多半島の西海岸に位置し、面積55.90平方キロメートル、東西6キロメートル、南北15キロメートル、海岸線19.8キロメートルの南北に細長い街です。北に知多市、東に阿久比町、半田市、武豊町、南に美浜町に隣接しています。
気候は年間を通じて温暖で適度の雨量があり、海、山の幸に恵まれています。
平安時代末期ころからの「古常滑」と呼ばれる焼き物の産地として知られ、瀬戸、信楽、越前、丹波、備前と並び、日本六古窯のひとつとされ、中でも最も古く最大の規模とされています。窯業は現在も主産業になっています。窯業のほかには繊維、工業、機械金属工業、醸造業などがあります。
農業は大規模な耕地整備が進められ、野菜、果物などの栽培が盛んです。漁業も盛んで、魚の宝庫といわれる伊勢湾から多種類の魚が獲れ、のり養殖も行われています。
2005年に中部国際空港(セントレア)が開港。これに合わせて鉄道(名鉄空港線)および道路(セントレアラインなど)の整備が行われ、交通アクセスの利便性が向上しました。その一方、市域南部には鉄道駅が存在せず、この地域では路線バスが唯一の公共交通機関となっています。
常滑市の総人口は平成29年6月現在58,800人で、うち65歳以上の人口は14,884人、高齢化率は25.3%となっています。2040年には総人口は48,629人と減少するも、65歳以上の高齢者は14,963人で(高齢化率30.8%)と高齢化が進むと推計されています。
常滑市では「住み慣れた地域で 支え合いながら いきいきと暮らせる まちづくり」を基本理念に「常滑市高齢者福祉計画・第6期介護保険事業計画(平成27年度~29年度)」を策定しました。
重点目標として「健康で生きがいのある暮らしづくり」、「みんなで支える認知症ケアのしくみづくり」等があげられます。
「健康で生きがいのある暮らしづくり」のための具体的プログラムとして、既存の高齢者サロンや老人クラブなど地域で活動している団体への介護予防教室の支援、「とこなめ健康いきいき体操」の普及、社会参加の機会創出と生きがいづくりの支援などがあげられます。
「認知症ケアのしくみづくり」の具体的プログラムとしては健康や認知症予防に関する回想法などの講座の開催、認知症早期発見ツールの導入、認知症ボランティア養成講座の受講者による認知症の人や家族への支援活動の推進、認知症ケアパスの活用・普及、認知症サポーター養成講座の拡充などがあげられます。
平成28年現在、常滑市には介護施設が69施設あります。75歳以上1千人あたりの施設数は9.91施設で愛知県平均(11.91施設)を下回っています。また入所型施設の定員数は75歳以上1千人あたり47.70人で、愛知県平均の61.93人を大きく下回っています。
参考:常滑市HP、愛知県HP、日本医師会地域医療情報システムHP,wikipedhia参照