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羽島市は、岐阜県の南部、清流木曽・長良川に抱かれ”水と緑”に恵まれた佳境の地にあります。四季折々に彩られる川面は、訪れる人を優しく迎えてくれます。
東海道新幹線岐阜羽島駅、名神高速道路岐阜羽島インターチェンジを併せ持つ「岐阜県の表玄関」である羽島市は、交通の要衝として大きく発展しています。
羽島市役所のある竹鼻町はかつて城下町として栄え、羽島地方の商業の中心地でしたが、現在では近郊にスーパーマーケットやショッピングモールが出来るなどして栄えています。市の大部分は基本的に農業を営んでいましたが同時に養蚕も行っており、明治以降は中小の紡績工場などで栄え、繊維の町として対岸の尾西市(現:一宮市)と威を誇っていましたが、現在ではやはり衰えつつあります。南部は農業が盛んで、田園地帯が多い地区となっています。
市の総人口は平成25年4月現在68,582人で、うち65歳以上の人口は15,553人、高齢化率は22.7%となっています。2040年には総人口は56,512人と減少、65歳以上の高齢者は18,975人(高齢化率33.6%)と高齢化が進むと推計されています。
羽島市では「元気わくわく みんなの笑顔あふれるまち はしま」を基本目標に「第6期羽島市高齢者計画(平成27年度~平成29年度)」を策定しました。計画の重点目標として、高齢者が地域で自立した生活を営めるよう介護、医療、予防、住まい、生活支援サービスが切れ目なく提供される「地域包括ケアシステム」の構築を掲げています。
重点施策として、在宅医療・介護サービスについての必要な情報の普及啓発の推進、会議・研修会の開催等の「在宅医療と介護の連携」、脳の健康教室などの介護予防教室やふれあいサロンの充実、認知高齢者やその介護者に対し、なんでも相談できる窓口の設置、多職種連携チームの設置の推進などの「認知症施策の推進」、「地域ケア会議の実施」、高齢者に効率的にサービスを提供するために、関係団体間での協議体の設置の支援、生きがいや介護予防につながる、高齢者が参加しやすい環境整備など「生活支援サービスの充実・強化」、「介護予防・日常生活支援総合事業の実施」があげられます。
平成28年現在、羽島市には介護施設が95施設あります。75歳以上1千人あたりの施設数は12.64施設で岐阜県平均(12.20施設)とほぼ同等です。入所型施設の定員数は75歳以上1千人あたり70.23人で、岐阜県平均の75.51人を下回っています。
高齢者の方が住み慣れた地域で暮らしていくことができるように市では在宅サービス、施設等の整備が必要不可欠のものであると考え、制度改正を踏まえて取り組んでいくとしています。
参考:羽島市HP、日本医師会地域医療情報システムHP,wikipedhia参照