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半田市は、名古屋市の南、中部国際空港の東にあり、知多半島の中央部東側に位置しています。
昭和12年に誕生し、平成20年の春には人口が12万人に達しました。古くから海運業、醸造業などで栄え、知多地域の政治・経済・文化の中心都市として発展してきました。
知多半島を縦断する知多半島道路は、47年3月に全線開通し、南知多道路(45年3月)と結ばれました。衣浦港では、港の心臓部である中央ふ頭での大型船の公共バースが建設され、貨物輸送を担う衣浦臨海鉄道半田線が50年11月に完成しました。さらに西三河との交流一体化を目ざして衣浦海底トンネル(現衣浦トンネル)が48年8月に完成しました。こうして、衣浦港は名古屋港の副次港として、商港機能を展開してきています。また、平成17年には、西に隣接する常滑市に中部国際空港セントレアが開港し、当空港へアクセスするためのセントレアライン(知多横断道路・中部国際空港連絡道路)も整備されるなど、陸・海・空全ての交通アクセスに優れたまちとして発展を遂げています。
半田市の象徴は、「山車」・「蔵」・「南吉」・「赤レンガ」です。山車祭りの歴史は古く、300年余の歴史があり、その伝統や文化を現在に受け継いでいます。春に曳き廻される山車は、精緻を極めた彫刻、華麗な刺繍幕、精巧なからくり人形などが備えられ、その壮観な姿は「はんだびと」の誇りです。なかでも「亀崎潮干祭の山車行事」は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。また、5年に一度、各地区の山車31台が勢揃いする「はんだ山車まつり」は50万人もの観客が訪れます。
また半田市は、童話「ごんぎつね」の作者、新美南吉が生まれ育った土地としても有名です。
半田市の総人口は平成28年度現在118,713人で、うち65歳以上の人口は27,488人、高齢化率は23.1%となっています。2040年には総人口は111,405人とほぼ横ばいに推計される一方、65歳以上の人口は34,858人(高齢化率31.3%)と増加する見込みです。
半田市では「高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できる街」「介護保険制度が正しく運営され、要介護の状態になったときに誰もが必要な介護サービスを受けられる環境づくり」を目指しています。
そのための施策として、「地域包括ケアシステム」の構築があげられます。医療・介護・予防・生活支援・住まいが地域において切れ目なく一体的に提供される体制を整備しています。
また福祉サービスの充実として、地域ネットワークの整備、認知症の人やその家族・周囲への支援や取組を強化していきます。
介護予防の取組としては、地域包括支援センターと連携し、地域の実情や高齢者の状態に応じた支援を行い、高齢者が役割や生きがいを持って活躍できる地域づくりを推進しています。
平成28年現在、半田市には介護施設が166施設あります。75歳以上1千人あたりの施設数は13.57施設と愛知県平均(11.91施設)をやや上回っています。入所型施設の定員数は778で、75歳以上1千人あたりの定員数は63.61人となっています。
市では地域ニーズに合った在宅サービスの整備を行うとともに、単身高齢者の増加や要介護状態の重度化に対応した入所・入居系施設の整備を計画的に行うとしています。
参考:半田市HP、愛知県HP、日本医師会地域医療情報システムHP,wikipedhia参照