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名東区は昭和50年に千種区から分区独立して誕生した区です。かつてはのどかな田園地帯でしたが大規模な土地区画整理や地下鉄路線、さらに高速道路の整備などにより市内屈指のベッドタウンとして、また名古屋の東玄関にふさわしい町として発展してきました。
区内には文化小劇場や生涯学習センター、スポーツセンターなどが整備され市民団体による文化活動やスポーツ活動が盛んに行われています。猪高緑地や明徳公園などの大規模な緑地は豊かな自然を満喫できる憩の場となっています。
また区内を走る地下鉄東山沿線は活気にあふれ、終点藤が丘駅周辺は郊外の落ち着きとファッショナブルな都市の機能をあわせ持ったまちづくりが進められています。比較的地元色が薄い地域であるため、東海地方のみならず、他地方からの新住民や転勤者家庭や学生も多いため、明るい雰囲気のカフェやレストランも多く存在しています。
平成17年には愛知万博会場への輸送手段としてリニアモーターカーを導入した東部丘陵線(愛称・リニモ)が開通し近隣の市や町との交通結節点としてますます賑わいを見せています。
地下鉄東山線は朝夕ラッシュ時には約2分間隔で高頻度運行されており、バスの本数も多く交通アクセスのよい土地柄です。
名東区の総人口は163,840人で、うち65歳以上の人口は32,825人で高齢化率は20%です(平成29年5月現在)。
2040年には総人口は154,860人に減少する一方、65歳以上の高齢者数は52,975人(高齢化率34.2%)まで増加すると推計されています。
区では認知症施策の充実と強化を掲げており、講演会や認知症予防講座、認知症サポーター養成講座及びフォローアップ講座を開催しています。
また高齢者の生活支援サービスの充実として高齢者日常支援研修の実施や高齢者サロンの整備に努めています。
さらに高齢者が自分の医療情報や緊急連絡先などを記録し、携帯または自宅に保管しておく「めいとうSOSあんしんカード・ポット」の活用を推進しています。
ならびに「高齢者はつらつ長寿推進事業」を展開し、区内8ヶ所の会場に専門職員が毎週巡回し、地域のボランティアさんと一緒に健康体操・趣味やレクリエーションを通じて生きがいのある生活支援・社会参加の機会を提供しています。
名古屋市と併せて、「いきいき支援センター(地域包括支援センター)」では、高齢者やそのご家族が住みなれた地域でいつまでも安心して生活していけるよう社会福祉士・保健師・主任介護支援専門員などがそれぞれの専門を活かして無料で相談支援も行っています。
平成29年5月現在、名東区には有料老人ホームが40施設(定員1,346人)あります。他の入居型施設の定員数とあわせてみてみると、75歳以上1千人あたりの定員数は85人で名古屋市平均の65.8人を大きく上回っています。また介護職員数も名古屋市平均を大きく上回っており、高齢者施策の進んでいる地域といえるでしょう。
参考:名古屋市(名東区役所)HP、(社福)名古屋市名東区社会福祉協議会HP、(社福)名古屋市社会福祉協議会HP、日本医師会 地域医療情報システムHP,wikipedhia参照