資料請求・見学は無料です。
北区は、名古屋の北の玄関です。区内には、JR中央本線、TKJ城北線、名鉄瀬戸線・小牧線、市営地下鉄名城線・上飯田線(名鉄小牧線との相互乗り入れ)などの公共交通機関や、国道19号・41号、名古屋高速1号楠線、名古屋環状線などの幹線道路が縦横に通じ、都市の発展に重要な役割を担っています。
公団・公営の大規模住宅団地が多く、良好な住環境地域として人口も市内上位です。また、庄内川・矢田川をはじめとする大小河川が流れ、名城公園・志賀公園・楠公園など緑豊かな公園にも恵まれており、「水と緑のまち」として人々に親しまれています。さらに、コミュニティセンターなどの集会施設、北スポーツセンターなどは多くの市民のふれあいとスポーツ、体力づくりの場に利用されています。都市に残る貴重な自然環境を生かしながら、住・商・工の調和した魅力的なまちづくりが進められています。
北区の人口は162,891人となっています。(平成29年5月現在)。そのうち65歳以上の人口は44,031人で区総人口の27%に当たります。名古屋市全体の高齢化率は23.5%ですので市内でも高齢化率の高い地域だと言えます。2040年には総人口は138,543人に減少する一方、65歳以上の高齢者数は49,882人(高齢化率36%)まで増加すると推計されています。
区民の高齢者施策に関する意識も高く、28年度に行われた区民アンケートの『「安心・安全・快適で健康に暮せるまちづくり」のために最も力を入れてほしい事業』の第1位は「高齢者福祉の増進」で全体の38.8%となりました。またひとり暮らしの高齢者数は名古屋市16区の中で最も多く、支援の充実が求められています。
平成29年度北区運営方針の中で、認知症の方やご家族の支援として「認知症サポーター」を増やす取り組みとして養成講座を地域で開催したり、徘徊による事故防止策である「はいかい高齢者おかえり支援事業」の普及啓発のための模擬訓練を掲げたりしています。
北区ではこの2025年を目途に高齢者が安心して生活できるよう、地域包括ケアシステムを推進しています。まず認知症支援があげられます。名古屋市と併せて、「いきいき支援センター(地域包括支援センター)」では、高齢者やそのご家族が住みなれた地域でいつまでも安心して生活していけるよう社会福祉士・保健師・主任介護支援専門員などがそれぞれの専門を活かして無料で相談支援を行っています。
また、地域の住民が身近な場所に集まって気軽に楽しくふれあいを深めたり、同じ趣味を持つ人たちが集まって一緒に楽しんだりする場所や活動を増やしています。ご近所同士で助け合うボランティアや、認知症の人を支える活動のボランティアなどの担い手づくりも積極的に行っています。
平成29年5月現在、北区には有料老人ホームが33施設(定員1,240人)あります。他の入居型施設の定員数とあわせてみてみると、75歳以上1千人あたりの定員数は53.76人と、名古屋市平均の65.8人を下回っています。
参考:名古屋市(北区役所)HP、(社福)名古屋市北区社会福祉協議会HP、(社福)名古屋市社会福祉協議会HP、日本医師会 地域医療情報システムHP
北区は、名古屋の北の玄関です。区内には、JR中央本線、TKJ城北線、名鉄瀬戸線・小牧線、市営地下鉄名城線・上飯田線(名鉄小牧線との相互乗り入れ)などの公共交通機関や、国道19号・41号、名古屋高速1号楠線、名古屋環状線などの幹線道路が縦横に通じ、都市の発展に重要な役割を担っています。
公団・公営の大規模住宅団地が多く、良好な住環境地域として人口も市内上位です。また、庄内川・矢田川をはじめとする大小河川が流れ、名城公園・志賀公園・楠公園など緑豊かな公園にも恵まれており、「水と緑のまち」として人々に親しまれています。さらに、コミュニティセンターなどの集会施設、北スポーツセンターなどは多くの市民のふれあいとスポーツ、体力づくりの場に利用されています。都市に残る貴重な自然環境を生かしながら、住・商・工の調和した魅力的なまちづくりが進められています。
北区の人口は162,891人となっています。(平成29年5月現在)。そのうち65歳以上の人口は44,031人で区総人口の27%に当たります。名古屋市全体の高齢化率は23.5%ですので市内でも高齢化率の高い地域だと言えます。2040年には総人口は138,543人に減少する一方、65歳以上の高齢者数は49,882人(高齢化率36%)まで増加すると推計されています。
区民の高齢者施策に関する意識も高く、28年度に行われた区民アンケートの『「安心・安全・快適で健康に暮せるまちづくり」のために最も力を入れてほしい事業』の第1位は「高齢者福祉の増進」で全体の38.8%となりました。またひとり暮らしの高齢者数は名古屋市16区の中で最も多く、支援の充実が求められています。
平成29年度北区運営方針の中で、認知症の方やご家族の支援として「認知症サポーター」を増やす取り組みとして養成講座を地域で開催したり、徘徊による事故防止策である「はいかい高齢者おかえり支援事業」の普及啓発のための模擬訓練を掲げたりしています。
北区ではこの2025年を目途に高齢者が安心して生活できるよう、地域包括ケアシステムを推進しています。まず認知症支援があげられます。名古屋市と併せて、「いきいき支援センター(地域包括支援センター)」では、高齢者やそのご家族が住みなれた地域でいつまでも安心して生活していけるよう社会福祉士・保健師・主任介護支援専門員などがそれぞれの専門を活かして無料で相談支援を行っています。
また、地域の住民が身近な場所に集まって気軽に楽しくふれあいを深めたり、同じ趣味を持つ人たちが集まって一緒に楽しんだりする場所や活動を増やしています。ご近所同士で助け合うボランティアや、認知症の人を支える活動のボランティアなどの担い手づくりも積極的に行っています。
平成29年5月現在、北区には有料老人ホームが33施設(定員1,240人)あります。他の入居型施設の定員数とあわせてみてみると、75歳以上1千人あたりの定員数は53.76人と、名古屋市平均の65.8人を下回っています。
参考:名古屋市(北区役所)HP、(社福)名古屋市北区社会福祉協議会HP、(社福)名古屋市社会福祉協議会HP、日本医師会 地域医療情報システムHP,wikipedhia参照