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見極め方のポイントについて


自分に合った施設を選ぶために

有料老人ホームをはじめ、介護施設にはさまざまな種類や特徴があります。 種類や目的や要件など、多くのものがあるので、どれにすればよいのか迷われることもあるでしょう。 地域包括支援センターでケアマネージャーに相談したり、このサイトの情報をみていただいたりして、ご自分の希望に見合った施設に出会えるとよいと思います。 今回はよい施設選びの見極め方を簡潔にまとめてみました。

介護度別入居可能施設の見極め方

自立・要支援1~2の方が入居できる施設
有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、軽費老人ホームA型・B型、シニア向け分譲マンション、シルバーハウジング
見極め方のポイント
元気な方は、その施設のイベントや趣味のサークル、レクリエーションなどを確認しておきましょう。 サークルやイベントなどの活動が充実していて、周りの方と一緒に話したり笑ったりする機会があることは、健康寿命を延ばすうえでも重要な要素になります。 介助を必要とせず自立している方でも、夜間になると不安が強くなる方がいます。 このような場合、ほとんどの施設では緊急の連絡先があり、その対応をしてくれます。 ただし、サービス付き高齢者向け住宅では、夜間もスタッフが常駐しているところとそうでないところがあります。あらかじめ確認をしておきましょう。 日ごろ元気でも、高齢になるといつ何が起こっても不思議ではありません。 万が一のことを考えて、緊急時の対応や介護が必要な場合にどのような対応をしてくれるのかを確認しておきましょう。
要介護1~2の方が入居できる施設
有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、介護老人保健施設(老健)、介護療養型医療施設、軽費老人ホーム、シニア向け分譲マンション、シルバーハウジング
見極め方のポイント
施設の選択肢が比較的多いので、その分ご自分の理想に近い施設を選びやすいといえるでしょう。 施設を探す際は、立地、周囲の環境、施設の設備、リハビリテーションの具体的な内容、契約しているクリニックの診療科、リハビリ専任の理学療法士や作業療法士などの有無、医療ケアはどこまで可能かなど、受けたいサービスをできるだけ具体的に確認することが重要です。 見学や体験入居を活用して、必要な要介護度と希望にあった施設を選びましょう。
要介護3~5の方が入居できる施設
有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設(老健)、介護療養型医療施設、軽費老人ホームC型(ケアハウス)、シニア向け分譲マンション、シルバーハウジング
見極め方のポイント
比較的高い要介護状態に合わせたケアを、きちんとしてもらえるかどうかが決め手になるでしょう。それと同時に、病気の治療などで医療依存度が高いのであれば、医療処置が最優先されることになります。 希望にかなう医療体制であるかどうかをしっかりと確認しておきましょう。 さらに、要介護度が高くなると、入居者本人だけでは決められなくなります。 家族や周囲の方が、入居する本人の状態を把握して施設に伝え、どのような対応をしてくれるかを確認する必要があります。
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